ハレルヤ!主の御名を心からほめたたえます。時代の転換期と言える今、この国においても先の見えない状況に不安の声も多く聞こえます。“神様は、この国を見捨ててはいない。” 私たちはそれを信じ、ただ一つの救いである主の御名をいよいよこの国に輝かせていく必要があるのです。
小学校6年生で作曲と賛美リードを始め、長い間賛美の働きに携わって来ましたが、ずっと消える事がなかった確信があります。それは「賛美」には国を変える力があるということ。また、神様はこの日本に特別な賛美の油注ぎを与えてくださっているという事です。日本の教会は小さく、クリスチャンも少なく、私たちは自分達に与えられた賛美を弱く小さく、何の影響も持たないものと錯覚してしまいま す。しかし、賛美はただの歌や音楽ではなく、永遠の天で成されている業であり、神の栄光そのものです。私たちが賛美の声をこの地で上げ続ける時、天と呼応し、まさにイエスが教えてくださった祈り「御国が来ますように」が実現していくのです。今はまさにそのような賛美がこの国においての鍵を握っていると信じます。また驚く事にこの日本には教会の数とは反比例し、数え切れないほどの賛美の歌が次々と生まれていっています。今日本の教会で歌われているのは日本で生まれた賛美ばかりです。そしてその歌はこの国にとどまらず、多くの国々で歌われていっているのです。ハレルヤ!
この賛美の恵みをもっと形にしていきたい。教会の礼拝がさらに豊かにされ、町や社会にまで溢れ流れるような光景を見たい。
そのような願いを持ちながら、全国を回り賛美の働きをする中で多くの必要を聞きました。「楽器を弾ける人がいない」、「賛美リードがうまく出来ない」、「マンネリ化したものしか出来ない」、「新しい賛美を導入したいが難しい」、「若者がいない」、、、日曜日の礼拝においても本来賛美は説教の前座などではなく、私たちが神に捧げる事ができる最も尊いいけにえです。しかし日本ではその認識がまだ低く、中には賛美を学ぶために海外のワーシップスクールに行き、日本にはない新鮮な学びを受けて帰っては来るが、海外のスケールやスタイル、文化や価値観がそもそも違うので日本の教会とは合わず、煮詰まってしまうという話もよく聞きます。
やはり、日本の教会に合った尚且つその精神構造や文化、スタイルや規模を無視する事なく、自然な導きの中で打ち破りや変化、賛美や礼拝の喜びを体験できるような基盤を作る学校が必要であり、そこで学んだ人たちがそれぞれの町や地域、教会の賛美を豊かにしていく礼拝者となっていく。そのビジョンは年月を増すごとにどんどんと強く明確になっていきました。
そして、2021年の2月に目の前がパーンと開かれるように神様が与えてくださった御言葉が詩篇46篇4〜5節でした。
「川がある。その流れは、いと高き方の聖なる住まい、神の都を喜ばせる。神はそのまなかにいまし、その都はゆるがない。神は夜明け前にこれを助けられる。」
渇いたこの地に、廃墟となったこの国に、失望に染まったこの国に、主の命の川、いやしと救いをもたらす川を流していく礼拝者が起こされるというビジョンを主は与えてくださったのです。それと同時に様々な扉が次々と開かれ、同じビジョンを共有し続けて来たスタッフや講師も主が次々と送ってくださいました。神のなさることは全て時にかなって美しい。それを今本当に実感しています。
2021年から始まったリバー・ワーシップ・スクール。3年間で国内外から420名以上の受講生が与えられ、同じ働きをする同志の存在に励まされながら、賛美奉仕者の達人を目指して学んで来ました。土台作りとなる学びに加え実践的な学びを受けつつ、多くの受講者から成長する喜びの声を受け取っています。 第4期となる今期はますます神様が素晴らしいことを用意してくださっていると期待せずにいられません。皆様のご入学を心からお待ちしております。
代表:長沢 崇史
申し込み多数の場合、
期間内でも締め切りになる場合があります。
2007年関西聖書学院卒業。様々なユースミニストリーに携わり説教者、賛美リーダーとして多方面に活動。作曲した賛美歌は多くの国々で歌われている。全国47都道府県を巡回し、教会のみならずライブハウスや喫茶店、駅、路上、学校、病院など様々な所で福音を伝えている。北海道出身。カナン・プレイズ・チャーチ牧師。国内宣教師。カナン祈りの家”CHOP”代表。
賛美の作詞作曲を手掛け、これまで多数のワーシップCDを製作。日本各地で礼拝を導き、賛美奉仕者のティーチングなども行う。東北で8年間、東北中央教会、Praise Stationなどに従事し、2015年より福岡に移り、
沖縄生まれ沖縄育ち。2009年に沖縄実践神学校神学科を卒業し同年より沖縄プレイズチャーチのユースパスターに就任。2003年よりスタートした沖縄の超教派ユースミニストリー「ファイヤータイフーン」の働きには初期の頃から携わり、沖縄の若者と手を取り合いながら賛美集会等の活動を中心に次世代の建て上げに励んでいる。また、Acts 2:44やOPEN GATEなどの賛美ミニストリーにも参加しており、「栄光から栄光へと」をはじめとする作詞作曲も手掛ける。妻と息子と娘の4人家族。
テキサス州にあるChrist For The Nationsでワーシップ&ユースミニストリーを3年学び卒業。ナイトdeライトドラマー、札幌新生キリスト教会ユースパスター。妻と娘と息子の4人家族。
2年生のカリキュラムや講師に関しては
入学後確認する事が出来ます。
ゴスペルシンガー・ソングライター・音楽宣教師・ワーシップリーダー・ボイストレーナー。ギターと歌の賛美を持って、神様の愛と希望と癒しのメッセージ、イエスキリストの福音を世界中に伝える伝道者。これまでに7枚のソロCDをリリース。カンバーランド長老教会高座教会 信徒宣教者。カリフォルニア州立大学フラトン校 音楽学部リベラルアーツ学科卒業。
アメリカ・ボストンのNEC音楽大学、ドイツのシュトゥットガルト国立芸術大学にてヴァイオリンを専攻、クラシック音楽を学ぶ。ハイデルベルグ管弦楽団にてファーストバイオリンを務める。現在は新宿シャローム教会ワーシップリーダーを務め、S.H.O.P.(シャローム祈りの家)で祈り手として仕える。「イエスに栄光あれ」など、多くの賛美を書き、またチームリーダーとして若い賛美者の育成に励む。
父を牧師に持ち、教会で生まれ育つ。幼い頃から賛美に触れ、小学生の時に独学でピアノを学び始める。その後まもなく教会奉仕や、ゴスペルクワイアでの演奏に携わり始め、これまでに10以上のワーシップ・ゴスペルCDにピアノと歌で参加している。作詞作曲も手がけ、自身のピアノEPも製作している。
様々なバンド活動を経て、2002年に渡米した際オクラホマ州WCCハイスクールにてギター科講師の臨時講師を務める。スムースジャズを得意とし現在、様々なアーティストのライブやレコーディングをサポートする傍ら、TV、CM等の音楽作成、アレンジャー、プロデューサーとしても幅広い才能を発揮している。サックスプレイヤー安武玄晃氏とのユニットYasutake Isamuでも5枚のCDをリリースし全国的に活動している。
“ロックバンド ナイトdeライト リーダー、ベーシスト。2011年に関西聖書学院(KBI)を卒業後、全国的にバンド活動や賛美のティーチングなどの働きに携わる。カナンプレイズチャーチ音楽宣教師を経て、枝教会であるライトフルチャーチの牧師として、北海道恵庭市で開拓中。作曲した代表的な賛美に「変えられたソング」「その愛よりも」「権力によらず」などがある。”
テキサス州にあるChrist For The Nationsでワーシップ&ユースミニストリーを3年学び卒業。ナイトdeライトドラマー、札幌新生キリスト教会ユースパスター。妻と娘と息子の4人家族。
1967年旭川生まれ旭川育ち。大学卒業後高校の音楽教師を経て音楽スタジオにて作編曲家として勤務。多くの番組、CM、ゲーム等の音楽制作に関わる。その後神学校(聖書宣教会)で学び2002年から東栄福音キリスト教会牧師。2003年から北海道聖書学院にて教会音楽神学のクラスを担当。テレビ番組「ライフライン」のテーマ曲、ナイトdeライトのレコーディング等に参加。
担当講師や日程は都合により変更となる場合が
ございます。予めご了承ください。
他これまで開催した地域
名古屋、金沢、高知、山口、福岡
*入会費は1年目のみかかります。
*同住所がご確認できる書類の提示を
お願いする場合がございます。
*学生証の提示をお願いする場合がございます。
*こちらに記載されている以外の料金設定
(例えば、団体割引など)はございません。
ご了承下さい。
内訳:レギュラー講義(34コマ)、特別講義(10コマ)、クラスルーム(9コマ)、ライブ配信集会(6コマ)、ワークショップ(9コマ)、特別ワークショップ(6コマ)
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